(Blog)GWにプライベートで浅間温泉、上高地、高山に行ってきました(∩´∀`)∩ワーイ 2・3日目

2日目になりました。
この日は朝から曇っていて上高地で雨が降らないか心配でした。

起きて間もなく出発しました。
「朝ごはんどうする?」という話になり、せっかく長野に来たので信州そばを食べようということになりました、が、調べてみると朝から開いているお蕎麦屋さんがあまりない(つд⊂)エーン
がっかりしながら上高地に到着してみると、駐車場にあるお食事処が開いていました!

早速、中に入り迷わずお蕎麦を注文しました。

朝食のお蕎麦です。

なかなか大盛りらしい大盛りでした。
味は・・・・・お蕎麦でした笑

適度にお腹が膨れ、上高地行きの路線バスに乗り大正池で降りました。
「客席だとこういう感じなのかぁ~」と新鮮な気持ちになりました笑

大正池で降りるとすぐに、雨が降ってきました(-_-;)
雨具は持ってきませんでしたので、売店で簡易ポンチョを購入。
500円!高い!!(つд⊂)エーン

しかしカメラを守るためですし、仕方ありませんね。

気を取り直して、上高地散策開始です。
仕事だと河童橋周辺までしか行けませんので雨でも楽しい気持ちでした。

雨でも上高地は人気で結構人がいました。

結構雨が降っていましたが川の水はきれいでした。
散策コースを歩き、川の向こう側の歩道を歩っていると人が沢山群がっていました。
「何かあるのかな?」と思って覗いてみると・・・

お猿さんが沢山いましたォオー!!(゚д゚屮)屮
人なれしているのか、こっちにまったく動じないし襲ってもこず、ご飯を食べていましたね笑

お猿さんを撮影してしばらく歩くと河童橋が見えてきました。

雨だというのに大賑わいでしたね笑

雨が降る上高地を堪能して、体が冷えてしまったので近くに日帰り入浴ができる温泉がないか探してみると意外と近くにあったので行ってみることにしました。

秘湯「中の湯温泉」さんに到着しました。
旧道の安房峠に向かう途中にあります。
安房トンネルが出来た今となっては旧道はなかなか通らなくなりましたから交通量も少なかったですね笑

「日本秘湯を守る会」と書いてある大きな提灯・・・思わず撮ってしまいました(^。^)

中に入ってみると

ロビーの横に風情のある囲炉裏がありました。

立派な鉄瓶笑
囲炉裏と碁盤って、合いますね(^○^)
もう少しアングルを下にして引きで撮ればよかったなぁ~(-_-;)

この後入浴代金を払って温泉に浸かりに行きました。
誰もいなければ写真を撮って来れたのですが、2組ほどお客さんがいたので撮影できませんでした笑

サッパリして体も温まりました。
宿の玄関に立ち、出る時に「天気がよかったら景色よかっただろうなぁ~」と思った景色がこれです。

駐車場に向かう途中、来た時には気が付かなかったのですが、焼岳登山道の入口がありました。

旅館の裏が登山道の入口・・・なんて無駄がないんだっ笑

車に乗り込み、次は前々から友人と行こうねと言っていた「飛騨牛食べ放題」を目的に高山へ向かいました。

安房峠は途中から通行止めになっているため、来た道を戻り安房トンネルを通って行くことにしました。
平湯温泉を通り過ぎて高山に到着しました。

高山市街に思ったより早く到着してしまいまして、食べ放題のお店が開店するまで時間が余ってしまいましたから近くのショッピングモールで買い物をして時間を潰しました笑

開店時間近くになり、誰よりも早くお肉を食べたかったので少し早めに到着です(´∀`)

「焼肉 ろくべぇ」さん。
1番乗りで店内に入り、迷わず「飛騨牛食べ放題お願いします!!」という注文\(^o^)/

飛騨牛♪
飛騨牛♪
1番乗りで入ったからか、そんなに待たずにお肉がきました。

きたーーーーーーーーーー!!!!!
キタ――(゚∀゚)――!!

ジュージューと・・・それはそれはジュージューと焼いて、ムシャムシャいただきましたよ\(^o^)/

お腹がいっぱいになり時間も良い時間になったので松本に戻ることにしました。
来た道をひたすら戻り、「渋滞に引っかかるかな?」と思いきや全然渋滞せず松本に戻って来られました(^ω^)

帰り途中で「温泉は堪能したから、スーパー銭湯でサウナに入ろう」ということになりました。

松本I・C近くの「湯の華温泉 瑞祥」さん。
入ってみるとかなり広く、ゆったりできる施設でした。

サウナ&水風呂で疲れをふっとばし、友人宅へ向かいました。
今回の旅行で目的は果たしましたので満足でした(´∀`)

3日目は長野から千葉まで時間がかかるので、朝ゆっくり起きてお昼前に長野を出発しました。
毎度のことながら友人宅から帰る時、名残惜しいですね( ;∀;)

夏になったらくるからねと伝え、私は無事に千葉に戻りました。

                                                N・I