(Blog)1月19、20日 1泊2日で毎年お乗せしているお客様をお乗せして秩父・長瀞方面へ行ってきました\(^o^)/ 2日目

2日目になりました。

この日の出発時間はゆっくりめでした(^。^)
ですが、秩父の朝の冷え込みは厳しいもので、8時でも寒いというよりは「痛い」という冷え込み具合いでした(-_-;)
車内を温めるためにハイエース・コミューターの暖機運転を長めにしなければならないので、早めに車に行きエンジンをかけました。
駐車した場所が一番奥だったので寒さで心が折れそうでした笑

車を玄関前に移動して、モーニングコーヒーを飲みながらスタッフさんと話していると先日、北海道からいらしたお客様も「痛い」って感じる寒さだとおっしゃっていたそうです(^_^;)

出発時間が近くなりお客様がいらっしゃいました。
朝のご挨拶をしながら表に出ると、お客様は「寒い」なんて言葉は一言も無く「今日はどこへいくのかしら?」とワイワイしてました笑
強いですねお客様\(^o^)/

皆様お揃いになって出発しました。

さて、2日目の行程は
お宿-秩父神社―赤城フーズ―昼食―ガトーフェスタハラダ-降車地
という行程でした。

お宿のスタッフさんに見送られ、出発しました。
お宿を出発して15分、秩父神社に到着しました笑

駐車場が開いてなくてヒヤヒヤしましたが、なんとか駐車して参拝に行きました。

誰もいない・・・とても静かな神社。
おじさんが一人で門前を掃除していました。
お客様とドカドカ入っていって勢いよく手を叩き、元気よく礼をして何十個もお願い事をしてまいりました笑

お客様がおみくじを引くと・・・みんな吉以上(^○^)
凶が一人もいない笑

お参りを済ませて車に戻り、次は群馬県へと向かいました。
道路工事が数か所ありましたが、大して渋滞せずに花園I・Cまで来られました(´∀`)
関越道に入り、北関東自動車道に接続して駒形I・Cで出て一般道を進みました。

快調に進んで行ったのですが・・・曲がらなければならないところを通り過ぎてしまい大回りして赤城フーズに到着しました(^ω^)

「カリカリ梅」で有名な赤城フーズ、歴史があるたたずまいでした。

工場見学を案内してくださるスタッフさんと共にお客様は中へと進んで行きました。
私はその間売店等を撮影していたのですが、あっという間にお客様が戻ってこられました笑

入口にあった造花をパシャリ。

売店をウロウロしていると、甘い梅や軟らかい梅等「カリカリ梅」の種類が豊富にありました。
もちろん梅干しも売っていました。

126周年!!
おめでとうございます!!
お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!

余談ですが、このお仕事で持っていったカメラはいつもの「オリンパス・OM-D M5 」ではなく、昔買った「フジフィルム FINEPIX Z1100EXR」でした。
先日、新年会で行った「本気(マジ)丼」を撮影してみたら、写りがよかったのでまた持ってきました(^_^)v

新年会で行った新潟県の「本気(マジ)丼」のブログはこちら↓
(Blog)弊社の新年会を兼ねて新潟県へ「本気丼(マジ)」を戴きに行ってまいりました(´∀`)

皆様沢山「カリカリ梅」を購入されて、次は昼食場所へ向かいました。
この時の昼食場所は、弊社が時間をかけて見つけた個人経営のお料理屋さんでした。
私も今回行くのは初めてでしたから、ウキウキしながら向かいました。

予定よりだいぶ早く到着してしまったので、私が先に行ってお客様をご案内しても大丈夫かを尋ねると、大丈夫でした\(^o^)/

さて、この時のお客様の昼食は

牛サーロイン丼!!
美味しそう!!

お客様に喜んでいただけました(^_^)v
そして、私の昼食は

海鮮丼・・・(´・ω・`)ショボーン
サーロイン丼がよかったなぁ(T_T)
でも、この海鮮丼はネタが大きく厚さもあって食べごたえありました☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

昼食を戴いて、デザートというわけではないのですがガトーフェスタ・ハラダにむかいました。

到着して、特に以前と変わりのないガトーフェスタ・ハラダ。
お客様は工場見学を省き、まっすぐ売店へむかっていきました笑
そして特大の紙袋に沢山ラスクを入れて戻って来られました(^○^)

ガトーフェスタ・ハラダを後にして千葉へむかいました。
夕焼けがとてもきれいでした。
日が落ちるのを見ながら湾岸線を走っていると「現実に戻りたくないわ」というセリフが聞こえてきました。
なるべくゆっくり走って降車地へむかいました笑

降車地にはだいぶ暗くなってから到着しました。
皆様元気にお帰りになられました。
また来年もいらしていただけたらいいなと思いながら私は車庫に戻りました。

                                                  N・I