2020年11月8日、弊社のツアーで盛りだくさんの銚子の旅へ行ってきました(^◇^)
この日の出発時間はいつもより1時間くらい遅くて、私はゆっくり出勤してきました。
事務所に到着したとき、しっかり太陽が昇っていて明るいのでバスの点検がいつもより楽でした笑
点呼・点検を済ませて暖機運転をしながらモーニング缶コーヒーを飲みながら待機しているとお客様がいらっしゃいました( ◠‿◠ )
そう、この日は弊社の事務所からお客様がご乗車されたのです。
弊社のツアーに初めてご参加くださるお客様で、遠くからいらっしゃってくださいました!
この日のツアーは弊社のツアーに初めてご参加されるお客様がいらっしゃいました。
お客様にご乗車いただいてバスは出発しました。
出発して5分、次の配車場所に到着。
全員お揃いになりバスは銚子に向けて出発しました。
お客様をお乗せしてすぐに圏央道に入り松尾横芝I・Cから一般道へ下りて、ここからずっと一般道の旅になります。
松尾横芝I・Cから蓮沼方面に進むと「はにわ街道」という道を走るのですが、道路の横で所々「はにわさん」が走る人を見守ってくれていますヾ(≧▽≦)ノ
そして最初の休憩場所「道の駅 オライ蓮沼」で休憩をお取りしました。
到着したときにはまだお店が開いていなくて、皆様すぐにお戻りになりました。
はにわ街道から海沿いの道に接続してノコノコと路線バスのように走っていきました笑
海を見ながらバスは進み、最初の立ち寄り場所「刑部岬(ぎょうぶみさき)」に到着しました。
この日は朝から曇り空で、お昼近くになっても曇っていました。
観光するには程よい天気ですが、写真を撮るには快晴がいいですね(^_^;)
上の写真を撮影していた時にDUCATIのジャケットを着た気合の入っている方が、ご自分のバイクを海を背景に撮られていましたね笑
他の観光客さんがいらっしゃらなくてちょっと寂しいですね笑
この建物の長い階段を上ると展望台があるので行ってみました。
とても眺めの良い景色ヾ(≧▽≦)ノ
先日使った超広角レンズに交換してシャッターを切ってみると・・・
私は写真を撮ってすぐにバスに戻ってきましたが、お客様は時間いっぱい使ってらっしゃいました(^^♪
皆様この景観に満足いただいたようで「すごい景色ねっ!」と喜んでいただけました。
皆様お揃いになりバスは出発、次は銚子電鉄にご乗車いただくために銚子駅に向かいました。
・・・到着時間が早すぎる・・・(;゚-゚)
・・・いくらなんでも早すぎる・・・(^◇^;)
待つ時間がもったいないので近くの「飯沼観音」へ参拝に行くことにしました。
飯沼観音到着!
色を塗り替えたばかりのような綺麗さでした笑
仁王様に睨みつけられながら本堂へ進むと
「朝のおつとめ無料体験」という看板が笑
ちょっと体験してみたいですが、朝6時から・・・もう過ぎている(-_-;)
本堂へ到着しました。
小さいけど立派な大仏様がこちらを見ていました。
「あ、どうもこんにちわ」とご挨拶をして、隣りの五重の塔を撮影しに行きました。
参拝をしてバスに戻りました。
バスに戻る途中で
駄菓子屋さんがありました。
懐かしい一口で食べられるラーメンや酢いか等、子供のころに喜んで食べていたものが並んでいましたね(^◇^) ケラケラ
銚子のいちょうは紅葉にはまだ早い。
写真は露出を上げています、実際にはもう少し緑色が濃かったです。
皆様お揃いになったのでバスは銚子駅に向けて出発しました。
5分後に到着笑
駐車するわけにもいかないので、バスの中からパシャリ。
お巡りさんが近くにいたのでヒヤヒヤしました(^ー^;A
皆様が降車されてから私は犬吠駅まで回送でした。
さほど時間はかからずに到着。
お客様を待っている間はもちろん撮影してました。
なかなかおしゃれなホームの作り方ですね(⌒○ ⌒)
銚子と言えばぬれ煎餅。
ぬれ煎餅ののぼりはもちろん、他の物ののぼりもありました。
観光客の皆さんが表で写真撮ったり、ぬれ煎餅をほおばったりと賑やかでした。
あれ?
かつて私がやったことがあるゲームのキャラクターらしきものが笑
私はお客様がご乗車されている電車を撮るため、ホームで待つことにしました。
アナウンスが流れて、カメラを構えると
手前ボカシ撮影!
レイルマン構図というのがありますが、思い出せなかった!( ̄- ̄=)あぁ…
いやぁ~・・・古い車両だなぁ~”(“”⌒∇⌒””) キャハハ”
ついでに側面も撮りました。
観光客さんもホームの外からバシバシ写真を撮られていましたね笑
皆様お揃いになり、駅から見えるぬれ煎餅の製造メーカー「イシガミ製菓」さんへ向かいました。
あっというまに到着です。
ギフト用のぬれ煎餅。
なかなか良い値段しますが、お客様は地域共通クーポンを使って大量に購入されていました( ^ω^ )
味くらべパック笑
ぬれ煎餅も種類が多くなってきましたから、この提供の仕方はありがたいですね。
皆様お揃いになり、これまたすぐ近くの「満願寺」へ向けて出発しました。
信号を1回曲がれば到着です!
ありがたいことにすぐ隣りにバスを駐車できました。
お客様が入られた後、とても大きな音を響かせながらGT380とGSという懐かしいバイクに乗った暴走族っぽいお兄さんがやってきて「ここのお寺は初めて来たぜ」と言いながら写真を撮っていました笑
お兄さんに祝福を( ^ω^ )
私も中に入っていきました。
色んな仏像や観音様が並んでいました。
こんなに色んなのがあるお寺は初めてでしたね。
お客様は特に感想はなく、わりと早めにお戻りになられました。
さて次は、旅館で昼食をお取りするため千葉県の旅館では老舗も老舗の「ぎょうけい館」へ向かいました。
あっという間に到着です!
いつ読んでも難しい漢字(^◇^)
老舗感たっぷりですね!
昼食を戴くために早速中へ入り食事会場へ向かいました。
お食事会場からのロケーション。
太平洋を眺めながらランチ!
空と雲と水平線、お船・・・海ですね笑
この日の昼食は
豪華な昼食きましたっ!キタ――(゚∀゚)――!!
いただきまーす!!ヾ(≧▽≦)ノ
船盛りの新鮮なお刺身。
マグロ中トロで厚く切られていて食べ応え十分、タコはシコシコとしていて、海老は子持ちで皮がむきやすくプリっとしていました( ^ω^ )
鯛、カンパチも新鮮で支配人に伺ったら「朝捕れの新鮮なものをお出ししております」とおっしゃっていました。
ツマの種類も多くて色鮮やかでしたね!
海老とアナゴと野菜の天ぷら。
衣が薄くてパリっ!サクっ!としていて揚げたての食感でした!
甘味噌ダレのいか陶板焼き。
熱を入れて野菜がヘタレるかと思いきやシャキッとしていました。
イカと甘味噌ダレがとても良く合い混ぜる前まで「少しタレが濃いかな?」と思ったのですが野菜と混ぜると素材の味を邪魔しない程度までちょうどよい感じになります。
いかが大きめに切られていますがとても柔らかく大きいのに食べやすかったです( ◠‿◠ )
米茄子と海鮮あんかけ。
かなり大きい米茄子を中身をくりぬいて、イカと海老とグリーンピース、ナスをたくさん入れてあんをかけてありました。
ぷりっとした海老やイカがあんかけの甘さと香りで海のホテルならではのお料理で文字通り大好評の海鮮あんかけでした。
この日は時別に2種類のデザートを戴きました☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
手作りの杏仁豆腐。
スプーンがスッと入り、上げるとプルプルとすごく柔らかいのが目で見てわかりました。
ツルっと口に流れて控えめな甘さで、杏仁豆腐らしい香りが広がります(^ω^)
食事を終えて私はバスに戻りました。
早めに出てこられたお客様が景色の写真を撮っていました。
私も一緒にパシャリ。
アングルは違いますが、近くの岩場が有名な映画会社さんのオープニングで使われている景色だそうです笑
皆様お揃いになりバスは出発です!
午前は刑部岬から景色を見ました、午後は屏風ヶ浦を見に行きました。
屏風ヶ浦に到着です!
ロケーションと地層が見ごたえあります。
私としては風力発電のプロペラが勢い良くグルグル回っているのが楽しく思いました笑
屏風ヶ浦の次は犬吠崎灯台にある「テラステラス」に向かいました。
さほど走らずに到着!
早速撮影を・・・と思いきやすごく観光客さんが多いっ!
とても写真を撮れる状況ではなかったでした。
でも、とても賑わっていてタンスや陶器、おしゃれな飲み物等があり、隣りには灯台もあるので行くと楽しく時間を潰せるところでした(^_^)v
テラステラスを観光していただいた後、バスはさつま揚げで有名な「嘉平屋」さんへ向かいました。
海沿いのあまりカーブのない穏やかな道を走り、意識して見ていなければ通り過ぎてしまいかねないくらい目立たない笑
通り過ぎることなく到着しました(^○^)
手作りのばら売りしているさつま揚げを撮ったら・・・ビニールカーテンがあって何が写っているのかわからない写真が出来ました(;^ν^)ぐぬぬ…
というわけでおみやげ品だけ撮ってきました笑
この日の立ち寄り場所はここが最後、皆様地域共通クーポンを余すことなく使い切るため両手にさつま揚げお持ちになってお戻りになられました(´∀`)
1度に持ちきれないので1回バスにさつま揚げを置いて、もう1度購入されに行ったお客様もいらっしゃいました’`,、(‘∀`) ‘`,、
皆様しっかりお買い物をされてお戻りになり、お揃いになったのでバスは出発しました。
イシガミ製菓さんもぎょうけい館さんも嘉平屋さんもバスが出る時にスタッフの方々みなさんで元気よく手を振って見送ってくださいました(^。^)
さて、この日の行程はすべて終了。
途中、道の駅「旭」と行きに立ち寄った「オライはすぬま」にもう一度立ち寄り、圏央道を走って車庫に向かいました。
初めてご参加してくださった方々に感想を伺うと「お食事がよかった」「楽しい旅行だった」と嬉しいお言葉をいただけて一安心しました。
「ご自宅までお気をつけて、またいつの日か弊社のバスツアーにご参加ください」と降車地でバスから降りて暗い中帰宅されるお客様、車庫から帰路につかれるお客様の車を見送りながら「またいつの日か弊社のツアーにご参加ください。お気をつけてー」と心の中で思いました(^_^)/
N・I